紅葉の大台ケ原
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行楽の秋、読書の秋、そして食欲の秋。
いろんな秋がやって来ていますが、今回は行楽の秋をご紹介をさせて頂きます。
先日、奈良の端、三重県との境にある大台ケ原に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、ここはとても雨の多い所で、子どもたちの夏休みの時から来ようと思いつつ、私のFREEの日とお天気が合わずにとうとう紅葉シーズンになってしまいました。
10月のこの日、大阪では26℃を超える真夏日でしたが、ここ大台ケ原の温度計は12℃を指していました。
最高のお天気の中、山の景色を楽しみながら、家族でいろんな話をして歩きました。
ただ、今の子供は、長時間かけて歩く機会が少ないのでしょうか、舗装されていない道でつま先が上がっておらず、何度もつまづいていました。近くに行くのでも車で送ったりするのが当たり前になっている事に反省です。
それから、ハイキングのお楽しみ、お弁当を広げました。
朝4時起きでお弁当を作りました。
私の頭の中は、「玉子焼き」=「だし巻き」となっていて普通に作って詰めていましたが、お弁当のフタを開けると結構、お水が出ていて、
奥さんから 『お弁当にだし巻はないやろ(怒』 と言われました (_ _|||)
子供たちは、美味しいと言って残さず食べてくれましたけど。
これから各地で美しい紅葉が見られると思います。
変なお天気も多いですが、機会を創ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
この所、関西・食・輸出推進事業協同組合の立ち上げから、その係る事業実務で目の回る忙しさですが、日本の美しい風景に触れ、日本の美味しい食べ物から育まれる、日本の美しい心を添えて世界に届けていきたいと感じる一日になりました。
蔵屋敷でした。