変化に対応する
- スタッフブログ
すっかり夏っぽくなってきましたね。
今年めでたく50歳になり体が少しづつガタが来ておりますが、、、
暖かくなってきましたので、昔の釣り道具などを掃除しておりました。
中学1年生ぐらいから始めた時の道具を今もたまに現役で使うのですが
最新のものと比べると全く使いにくくて仕方ないのですが、昔の道具を使って釣るほうが
なんだか楽しいものです。
リールのメンテナンスをしていて、考えてたのですが、、、
このリール、ABUというスウェーデンの会社です。
1921年に創業し懐中時計やタクシーメーターを作る会社だったそうです。
第二次大戦で需要がなくなり、釣り道具を作るようになるのです。
その後も戦略的な吸収合併をして現在に至ります。
変化に対応し続けた、そんな会社なのでしょうね。
今は正式名称 ABU Garcia社 です。
100年を超えて人々に愛される企業なのです。
関空運輸もそんな企業になっていきたいですね。
釣具をいじりながらお茶を入れると、茶柱が立ってました。
しかも3本
「柱が立つ」という事で縁起がいいとされています。
ビッグな柱が立つ、そんな予感がする関空運輸でございます。
専務取締役 井山