オール関西『食』品評会
- 社長ブログ
2月20日 大阪南港のハイアットリージェンシーで、
『オール関西品評会』が開催され、関空運輸では参加者の取りまとめや
当日の設営のお手伝いをさせて頂きました。
(会場内は沢山の方々の熱い想いで、熱気に包まれていました。)
オール関西品評会は
ALL関西「食」輸出推進委員会や農林水産省近畿農政局、
独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)大阪本部及び関西の府県が連携し、
関空「食」輸出拠点化プロジェクト ~関西の「食」を世界の食卓へ~
の一環で企画されたイベントで、関西産「食」の生産者及び卸売業者30社と、
世界10か国16社のバイヤーとの品評会を兼ねたマーケティングの場を
提供されたものです。
(京都の八百屋さんがゼリーなどの加工食品を出品されていました。)
(大阪の魚市場からの出品、存在感ばっちりですね!)
(大阪 江戸三 大和屋さんの佃煮、大阪伝統の食文化ですね。)
(谷町ぽんず様も出品、だしや、たれも大事な食文化ですね!)
関空運輸では3年前から『食輸出のサポート事業』に取り組ませて頂いており、
バンコク、マカオでの近江牛、鮮魚などの継続販売等の成果をあげさせて頂いて居ます。
今回のイベントにも、この3年間でご縁を頂いた、食輸出の拡大を目指される
志高きお仲間がたくさん出品されました。そのお手伝いをさせて頂きましたが、
このような機会を通じて、少しでも多くの『日本のおいしい』が世界へ広がり、
日本の安全、安心で美味しい食品、そして食文化が伝わり、世界中を笑顔にできたら
素晴らしいと思います。
(近江牛のしゃぶしゃぶや、すき焼きも実演で提供されていました。メチャメチャ美味しそうでした。)
(ぶりのしゃぶしゃぶ、素材だけでなく、食べ方の提案も大事なことです!)
今後も志を共有しているお仲間と共に、微力ながら努力続けて参ります。