インタビュー

拠点長 三木さん 入社12年

外部研修で「他責」にしている事に気づく。
1人ひとりの個性を大事にしたい。

拠点長 三木さん 入社12年

どんな経緯で入社されましたか?

どんな経緯で入社されましたか?
高校卒業後、一年は別の会社で働いていましたが、元々父親と兄がトラックドライバーだったので運送会社に馴染みがあり、自然とこの業界に転職を考えました。ハローワークで募集の広告を見て、「自宅近いし・・」という結構安易な決め方でした。

でも入ったばかりの頃は「しんどいなー」って、ちょっと後悔しました。楽だと思っていたわけではないですが、当時は体制が変わった時期でもあり、今から考えてもかなりハードワークでした。

最初は本当に未経験な自分にピッタリ横について親切に教えてもらいました。リフトの乗り方や、荷物の積み方も、手取り足取りって感じでした。今は自分もそうしています。

拠点長というのは重責かと思いますが・・

そうですね。この拠点へは昨年11月にきました。以前の拠点でも10名くらいのスタッフがいました。自分は仕事が好きで、体育会系でバンバン頑張るんですが、初めの頃は同じことを周りのスタッフにのぞんでしまって、衝突することがありました。

自分は育てようと躍起になって応援しているつもりなんですが・・相手の受け止め方によっては受け入れてもらえなく、悩んだときもありました。自分の仕事の仕方を押し付けすぎなのか・・とこの拠点はいま、4名ですが新しい自分の方法に挑戦しているところです。

ここ関空運輸では外部の研修もあり、そこで「他責」にしている自分に気づき、もっと一人ひとりの個性を大事にしようと思い、今はまだできていないかもしれませんが、少なくとも「自責」でものを考えるようにしています。その外部研修では、「やりきる力」もついたと思います。行かせてもらった会社に感謝しています。

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とにかくみんな仲がいいです。困った人を絶対ほっておきません。通常転職の理由の半分以上が「人間関係」みたいですが、ここはほんと人間関係はいいです。

社内のバーベキューのときも、子供連れ、奥さん連れの方が多いですが、一人で来てもいいし、運営も自分たちに任せてもらっているので、毎回楽しみです。普段は拠点も少し離れていますから、そこで顔を合わせて「久しぶり~」とあっちこっちでワイワイやっています。アウトドアーが好きな方はぜひ!!

お客様も固定客ばかりではありませんから、いろんな方と接することがあります。地元のNPOさんとの連携などもあり、「関空さんいつもありがとー」と言ってもらえて、地域貢献していることが嬉しいです。

目標は・・・木津川の細江課長。この人を追い越したい!

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三木さんの関空運輸プロフィール

2005年入社(12年目) 南港PDセンター勤務 20歳で入社後、物流センターで経験を積み、3年前から最年少の拠点長となる。

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